懐中しるこ

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先週のちびまる子ちゃんで、初めて知った懐中しるこ


コンビニで早速買って食べた。

コンビニに置いてあるから驚いた。でも懐中なんだから、コンビニにあるべき商品だ。納得。


すぐに食べられるから超お手軽。

まさに手軽な気分の時や、こんな所でおしるこ食べれる幸せを感じたい時に食べるにはちょうどいい。

肌寒い時に、あっつあつのお湯をかけて食べるおしるこ。

山の頂上とか。

いい風景だ。


2 私は大体不機嫌だし、あなたを愛せるかどうかはわからない。でも、わたしは決してあなたを踏みにじらない

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人見知りで誰かと暮らすには不向きな性格の少女小説家と、この小説家の姉の娘が、一緒に暮らすことを通して、

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人生が変わる話。

エポックとは(グーグル)

それまでの時代とは違った意義・特色を持つ時代。新時代。

最近ヤマシタトモコの漫画から離れていたけれど、最近「ひばり」を再読して、また興味が出た。

違国日記は女同士の物語。
この漫画の面白さをあげると、
まず、生活スタイルも性格も異なる2人の物語。でもなぜ「いこく」の「い」が異ではなく、違なのか。

異なるの反対は、同じ。
違うの反対は、合う。

そう考える「違国」という造語に、面白さが見えてくる。

そして、違国日記ということは、二人の人生の変化が、少女小説家の槙生は小説を通して、15歳の少女、朝は、槙生から勧められた日記を通して、つまり、書き物を通して表現されていくのだろう!
そう想像するだけでワクワクする!

次に、この漫画、ズドンとくるセリフが多い。
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私たちは、悲しむべき時、喜ぶべき時、そんな「時」という空気に流されて生きている。
「多数派」→「普通」
この空気を吸い込めなかったとき、息苦しさを感じる。
自分はここにいるべきではないのかもしれない、消えてしまいたいと思ってしまう。

朝は両親の死を悲しめなかった。死は悲しむもの。しかも両親の死。それが多数だ。悲しむ人が多い。涙を流す人が多い。
だからこそ、違国の槙生のセリフが効いてくる。
「悲しくなる時がきたら、悲しめばいい」
槙生の言葉のおかげで、朝は呼吸ができたのだ。
同じ国の中に、違国がちゃんとある。自分の生きていける場所がある。何という救い!感動です。

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15歳という年頃を形容するとき、人は何と表現するだろう。

槙生は「柔らかい」と言った。

私は子どもと接するとき、いつもこれに怖さを感じていたんだ。


槙生は、自分によって相手が変化することを怖れている。多分、自分が生きやすい生き方をしていると思えていないからだろう。

でも、読者の私が槙生に対してこの一巻を読んだだけで信頼を置いてしまうのは、この言葉があったから。

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「私は決してあなたを踏みにじらない」


感動した。

色んな意味を含んだ言葉に感じられた。


柔らかいものを踏んだら硬くなる。

柔らかいものを意思によって形作ろうとすると、固める作業に入る。

だから、踏まない。

でも、もしかしたら意思は無くても、迂闊に踏んでしまうかもしれない。


でも、決して踏みにじらない。

そう宣言した槙生の言葉は強い。不器用でも人間の美しさを持ってる人だと思った。美しさを見つけていける冒険家だと思った。でも、不器用だから小説家なんだろうと思った。


本当2巻が楽しみだな。

槙生の元彼氏も魅力的である。なぜ二人が別れたのかも気になる!


ヤマシタトモコさんありがとう!













朝はお粥

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といっても、卵もなくて。

ご飯とだしの素と醤油と塩。

だしの素を入れすぎて味が濃い。

お粥ってもっと白いはず。


夜は焼きそば

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ウィンナーとコールスロー用の100円パックの野菜。

野菜が千切りだから、もう、しなしなで歯ごたえも何もなくなってしまった。ただキャベツの焼いたいい匂いと甘みはあった。

半分はノーマルな味。もう半分はコチュジャンで辛くした。ペーストだけで味付けすると、もう、麺がベタベタになるから、コチュジャンは間違いだった。

今度どこがで美味しい焼きそばを食べよう。

何がどう違うのか、考えたい。


有森1(自炊)


サザエさんを見ていた。

一台で醤油も塩もソースもまかなえるメダマ焼の友というものを、波平が買ってきた。

次の日の学校での会話。

花沢さん「うちのお父さんも酔っ払って買ってきたわよ。」

カツオ「うちのお父さんなんて、シラフだよ。」


えっ、小学生がシラフって言葉使うのか。さすが。みんなで日々食卓を囲んでいるだけある。



1 面白くて楽しいことをつきつめたいから、研究者になったんじゃないですか?

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超文房具マニアの男の不器用だけど、文房具を心から愛するが故に生まれる純真無垢な価値観によって、主人公も自分の心に素直になっていくストーリー


あくまでも一巻の時点での感想。


人を変えていくきっかけは色々あると思うが、こんな身近な文房具が題材になることに驚いた。

好きになるってこうゆうことか。

と、改めて考えさせられた。

どのストーリーもすごく温かくて好きだけど、第8話筆箱は、私にとって嬉しいストーリーだった。

人が生き生きする時って好きなことのために活動している時で、本当は意味ないじゃんって思ってやってることなんて、今すぐ辞めちまえばいいって思う。でも、色々やらなきゃいけないことがあって、だから、大人らしくそこはわきまえなきゃいけなくて・・・とか、いつも色々悩む。

そんな時に、いつも甲本ヒロトの言葉を思い出す。

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好きの原動力は半端ない。

そのための辛さを乗り越えられるくらいの力は持っているんだと思う。

みうらじゅんも、確か、無理矢理好きになることが大事、みたいなこと何かで言っていたと思うけど、その力って豊かに生きてくためにすごく大事だと思う。

好きになるって、すごいエネルギーが必要だ。しつこくて、そのためだったら周りが見えないくらい一途で。誰かから変な目で見られることだってあるかもしれない。


でもそれがいいんだと思う。


本屋のレジで待たされた。その間、周りをキョロキョロしていたら、平積みされたこの本がたまたま目に入った。気になって買った。買ってよかった。




祝 10P! 後でハーゲンダッツを買いに行こう

焼うどん

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静岡のホワイトシーチキンとそのオイル

ほうれん草

玉子

だしの素

醤油


静岡のホワイトシーチキン、ベタベタしてなくて本当に美味しい。


家にあるもので作った。

なかなか頑張れている気がする。

有森  1(自炊)

マータイ 1(家にあるもので)

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ローソンストア100で材料を買ったカレー。

ほぼほぼ箱の作り方通りに作ったので、クセもなく美味い。

チキンカレーにした。

人参ではなく、しめじ。


次に気をつけようと思ったこと

・最初に炒める玉ねぎは、微塵切りにした玉ねぎであること。

・ジャガイモはメークインにしてみる。


煮卵はまずまずの出来。

殻を剥くときに力を入れすぎて型崩れを起こしてしまったが、黄味が丁度よくトロンとしている。やはり、6分くらいがベストだ。あと、沸騰したお湯から茹でたのが良かった。


有森ポイント1(自炊)


あと、今週は小さなコンビニのビニール袋でまかなえるゴミの量しか、ゴミを出さなかった!


マータイポイント1


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叔母に煮卵を教えてもらったけど、思ったように染み込まない。

めんつゆのときは、本当数分で白身に色が染みていたけど、今回は全然だ。出汁の色が薄いってのもあるけど。

あとは、硬くゆですぎたな。

心配で2分くらい伸ばしてしまったけど、それが命取りだった。

美味い煮卵が作りたい。


有森ポイント1